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9月, 2017の投稿を表示しています

豪華客船・にっぽん丸

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姫路港に向け播磨灘を航行 姫路港へ入港するにっぽん丸 中島ふ頭より飾磨ふ頭のにっぽん丸

さぬきうどん

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納車以来、初のロングドライブということで、讃岐うどんを食べるべく、うどん県(香川県)までひとっ走りしてきました。 香川県、特に高松は我が街とは播磨灘をはさんでちょうど正対するところに位置します。 となると、ルート的に明石大橋を経由するルートと瀬戸大橋を経由するルートのどちらを採っても、ほぼ同じ距離なので、ここは帰路の渋滞を加味したうえ明石大橋から右回りで行くことにしました。 帰路に山陽道を岡山方面から東方面へ走れば、混むことはまずないでしょう。 高速道路は基本的にオートドライブ機能をフルに活かして走ります。 設定速度は速くても120キロに抑えたうえ走行車線を前車に追従、今日は安全運転に徹した走りです。 連休二日目だったせいか、交通量は少なく快適に走れます。 明石大橋を渡るのは数年ぶり、鳴門大橋ならさらに年月は経ってしまいました。 四国上陸となると、それよりもさらに久しぶりです。 いつの間にやら神戸淡路鳴門道から徳島道への連絡経路も開通していたことで、かつてここから徳島道へのアクセスがよくなく、下道をしばらく走らされたのも昔の話しとなり時の経過を感じてしまいました。 今日は、その徳島道へ向かわず初めて走る高松道を通って高松市内を目指します。 四国の里山は山の形が変わっているのが特徴で、つい、こんなところに目が行ってしまうのも山好きにの自身には仕方のないことです。 渋滞に遭わず順調に車を走らせることができたので、予定通りお昼過ぎには目的のうどん屋さんに到着。 メディアに取り上げていたのをカミさんが目にしていたらしく、すんなりとそこに向かうことにしていました。 この行為で時間を取られるのはバカらしいですから。 駐車場のキャパから察すると今日の混み具合は20~30パーセントくらいでしょうか。 よく空いていて店のすぐ前に駐車できました。 池上製麺所 注文も、そう時間をかけることなくできて大いに助かりました。 最も重要なお味の方ですが、ちょっと残念ですが期待していたほどではありません。 我が家では『さぬきうどん=三嶺(高知県と徳島県境に位置する四国一美しいといわれる標高1,893メートルの山)で合宿にきていた観音寺の高校生からもらったうどん』で、この時の、とんでもなく美味しかった印象があまりに強すぎ

R2・鯰(なまず)峠

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赤穂御崎・かんぽの宿にて 国道二号線を姫路からしばらく西へ走ると、岡山県との県境近くに鯰峠という登坂車線のある地点にさしかかります。 ここは距離的には短いですが県西部の一般道では数少ない(唯一かも)登攀車線がある地点で、追い越しのできる貴重な存在ともいえる場所です。 で、そこにさしかかるのとほぼ同時にアクセルを踏む足に、これまでに比べるとほんの少しながら力を込めてみました。 何と素晴らしいダッシュ力(りょく)。 コンフォートモードの回転数は高々3,500回転ほどでも(もちろんDレンジ)、このレスポンス。 これは、ただモノではありません。 高速コーナーでの車体のロールも少なくFRならではの身のこなしもひしひしと感じとれました。 画像撮影するのに、なかなかのロケーションです 三石からはR2を外れ赤穂方面へのんびりと向かいます。 田んぼのあぜ道に咲く彼岸花の赤色が目に鮮やかでした。 赤穂御崎ではすっかりお気に入りの場所になりつつある、かんぽの宿でしばらく画像撮影して、帰路につきました。 瀬戸内海を眼前に望む絶好のロケーションに建つ、赤穂御崎・かんぽの宿。 建物も都会的で、このロケーションはすっかりお気に入りです。 上空は四国方面の航路のようで飛行機が時折、低空を飛びます

赤穂御崎

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午後から撮影を兼ねて赤穂御崎までプチ・ツーリングで駆けぬけました 赤穂御崎・かんぽの宿赤穂より家島諸島、西島を望む 赤穂御崎にて 同、家島諸島・家島本島、坊勢島、西島 グラマラスなヒップラインが素晴らしく、美しい

アダプティブ M サスペンション

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ファストトラックパッケージ導入したことで、スポーツタイプのブレーキ、サスペンションが装備された。 ブレーキはM スポーツ・ブレーキなるもので、キャリパーに関しては『M 』のシステムと同じ(たぶん)で、それとの違いはローターにみられるものの効き具合の申し分なさは足裏を通じて十分感じ取れる。 さらに感じるのは、ドライバーズ・シートに腰を下ろしアクセルをほんのわずかに踏んだ際、身体全体から感じれるサスペンションの快適さ。 アクセルフィールも、「これで走るか。」程度しかアクセルペダルに負荷をかけていないにもかかわらず、それように走ってくれるし、ランフラット・タイヤを履いているとは微塵も感じさせず、むしろノーマルタイヤよりも快適で、ワイドトレッド、ロングホイールベースとも相まって、素晴らしい乗り心地。 慣らし運転中なので基本、コンフォートモードでの走行で、なおかつエンジンの回転数も抑えながらのドライビングなので、そのポテンシャルを知る上では多くを発揮しているはずはないだろうが、ゆったり走らせるからこそ、その性能を存分に発揮しているよにも感じ取れる。 BMWのこだわる50:50の重量配分のおかげでFR感は少なく、街乗りでさえ「駆けぬける歓び」を十分体感できる。 折角導入したこのパッケージ、スポーツ・モードやスポーツ・+モードでの走行時の体感がどんなものなのか大いに楽しみなところである。

グラマラス・ボディー

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この位置から眺めるフォルムはグラマラスな女性を彷彿とさせて、いくら見ても見飽きない。 シンプルな中に美しさを兼ね備えるリア・ビュー L・リアフェンダー ビューティフル・ライン サッシュレス・ウィンドウからリア・ゲートに至る曲面が創るグラマラスな美しさは若い女性のヒップラインに匹敵 リアフェンダーにまで回り込んだテールランプも、その演出に一役買う デイタイム・ランニング・ライトの点くアダプティブLEDライト +ブラック・キドニーグリルのイカついフロントマスクとは対照的

Photogenic

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市内某所にて画像撮ってきました。 近場ではロケーションに優れた場所は思いつかないので、とりあえずあまり人や車の来ない場所を選んでみました。 Front View リップスポイラー装着すればさらに迫力増しそう Head Ramp 切れ長の眼尻がお気に入りです Side View ロング・ノーズ、ロング・ホイールベース、ショート・オーバーハング、ロー・ルーフのスタイリングは惚れ惚れする。 鋭い眼光を放つヘキサゴナル・デイタイム・ランニング・ライト(DRL) Night View Night View

ホイール・コーティング 2

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昨日お願いしていたホイールコーティングが出来上がりました。 ピッカピカです。 基本、洗い流せばダストは落ちそうなので、この輝きが長く続くかと思うと、うれしい限りです。 パッドを替えてもダストがなくなるわけではなく時間とともにダストは出るので、ホイールの奥のほうの指の届かないところの汚れは中々、思うように取れません。 やがては慢性的な汚れになってしまうことで車体全体のビジュアルを損ねてしまう結果となり、困りものでした。 今回のコーティングではこんな不安も解消してくれるものと期待大です。 ボディーコーティングと併せて施工するのがベストですが、出費は極力抑えたいので最低限の足回りだけで終わりですね。 コーティング施工後のサイドビュー お世話になったmacars(メイカーズ) 後日、macars blog に掲載されていました。➔ こちら

ホイール・コーティング

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元来、ボディーコーティングは頭になかったので、あれやこれや考える余地はないのですが、ホイールダストに関してはそんなワケにはいかないことは分かっていて、事実、わずかな距離(150キロメートル程度)を走っただけなのに、このままではダストがそれなりに出そうなことが見え見えなのでダスト対策の意味でホイールコーティングを地元のお店にお願いしてきました。 全くの一現でこのお店を訪ねたのですが、応対していただいた社長さんや息子さんがすごく人当たりの良い方で安心したと同時に、話しをすると「これなら任せられる」感になり即決でお願いしました。 これまでの二台のMINI(ミニ)はブレーキパッドを低ダストのそれに交換することで軽減化を図りましたが、この車にはM-performanceキャリパーが装着されているので、この性能をフルに生かすためパッド変更しないことにしました。 性能は維持したままホイールのきれいさも水洗いで保っていく作戦です。 とりあえずブレーキダストの件はこれで落着でしょう。 出来上がりは明日です。 ちなみに、お世話になるのは姫路市内にある欧州車(BMW、AUDI、VW)を中心にカスタムやボディーコーティングをされてる macars(メイカーズ) という会社です。 BS・POTENZAを履くBMW・19インチ純正ホイール

BMW グランクーペ 440i

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初のTrue BMW、440i gran coupe 3月18日オーダー、7月3日個体生産、約半年の納期を経て9月8日ようやく納車しました BMW 440i gran coupe M performance ブラックキドニーグリル アダプティブ・ヘキサゴナルヘッドライト ファストトラックパッケージ / 19インチホイール&ブレーキ 納車までに画像を眺める範囲では、スタイル的にボンネットのフロントノーズあたりに、やや懸念があったのですが、実車を目の当たりするとそんなところの不安はみじんも感じさせません。 変更してもらったブラックキドニーグリルもフロントマスクの引き締めに一役も二役もかって、よりりりしくなっています。 ヘキサゴンライトの眼球と切れ長の眼尻もイイですね。 それどころか、納車までにあちらこちらでみた画像は数知れませんが、そこではどうしても平面的な感じしか想像できなかったのですが、実車を見ることで立体感を味わえるようになると、これまでには分からなかったデザイナーが車に注ぐ素晴らしいデザイン性を感じることができました。 リアフェンダーからテールランプにかけてのしぼみ具合や下方に向けてのふくらみ、これは素晴らしいの一言で、フェンダーからバンパーにかけてのアーチ部分の処理の仕方などは美しすぎます。 美しさが際立つリア・フェンダーからのサイドビュー そもそもボリューミーなビジュアルが外国車(特に欧州車)の魅力でもありますが、このあたりの美しさが最大の魅力ですね。 さすがにリアフェンダーのボリューム感だけの話しをすると、かつて試乗したM2ほどではなく、また、二回りほども大きく感じる6シリーズには、もちろんかなうことがないことに異論はありませんが、車体のサイズ感や全体的なスタイリングは、ごのグランクーペのほうがイケてると思います。