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8月, 2020の投稿を表示しています

兄弟と、いとこ

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三兄弟というには、やや抵抗があるのでこんな表現にしました。 昨日、オイル交換で訪ねたmacarsの表に、「ここに並べてください」と言わんばかりにM2とM4の二台があったので、そのお隣にお邪魔して身内の三台で仲良く撮らせてもらいました。 M4に関しては白色ボディーの個体が決して多くないので、ホワイトカラーの三台が並ぶのも貴重に見えました。 近くで見ると我が440とM4との違いはあまり感じることはありませんでしたが、市中で見るM4は特に背後から見るとリアフェンダーのブリスター化が著しく見え特徴的です。 M2も同じく市中で見るとリアフェンダーの膨らみが特徴的ですが、フロントから撮ったこの画像では車体の小ささよりもむしろ、ずんぐりした感の方が目立った風に見えてしまいます。 ちなみにこの二台、販売車体らしいですが、すでに売約済み、とのことでした。

夏の夜

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車検のため預けていたマイカーが戻ってきたので、その足でライトアップされた建物の下、大汗をかきながら撮ってきました。

兵庫県太子町庁舎

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兵庫県揖保郡太子町役場の旧庁舎を知る一人として、2015年に竣工したこの新庁舎とのギャップにはとてつもなく大きい。 経緯にはいろいろなことがあったようだが、この際それには一切触れないとして、とにかく立派な建造物には違いないので、人の出入りのない業務の休みの日を好んで乗り入れてみた。 町役場だけあって建物自体はコンパクトだが、さすが行政のやることは民間の建物とは違い、デザイン性に優れ重厚感もあって素晴らしい。 駐車場とも一体化してデザインされているところも、なかなかイイ。 車格が大きめの5シリーズなので、建物とのバランスもよい。 この敷地内に入るのは初めてのことだったが、なかなかいいロケーションを見つけた。

姫路文学館

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盛夏の姫路文学館にて BMW G30 5シリーズはスラリと伸びたボンネットラインが外観の引き締めに一役買っている。 全体的なバランス、スタイルはセダンの王道を行く。

BMW・G30 523i M sport

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初めての車検に際し、5シリーズ523iを代車として借りることができたので、せっかくなので画像も撮りがてら少し走らせてみました。 姫路港のセメント運搬船 第一印象はさすがBMWと思わせるハンドリングの良さ。 我が4シリーズに比べると車体はわずかに大きいながら、大きさは感じさせず同じ感覚で走らせることができます。 足回りも特に違和感はなく、セダンならではのジェントルでゆったり感のある乗り心地を堪能でき、これはこれで素晴らしいのひとことです。 ただ、この車が5シリーズであることに視点を置くと何も言うことはないのですが、グレードがMスポーツだったことに気が付いてしまうと、少し欠点が見えてくるような気がします。 パワーが足りません。 440と比べること自体、無理があるのを承知で書くと、アクセルを踏んでも進みません。 トルクはそこそこありそうなのでトラクションをもってグイグイ引っ張る感は感じられますが、決してスイスイでなく、あくまでノロノロです。 同じ4気筒の530ならもう少しマシな気もしますが、この車格ならこれはこれでいいのかもしれません。 車体が大きくホイールベースは長くトレッドも広いので、この車でも安定感は抜群ですからね。 ということは、この手の車はワインディングロードをスポーティーにキビキビ走らせるのでなく、広い道をのんびりゆったり走らせるのに格好の車だ、ってことですね。 たつの市揖保川町

ダイヤモンド・オンライン

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ダイヤモンド・オンラインの記事に挿画として採用されました。 Yahoo! JAPAN トップページ ドイツ車のカッコよさを、なぜ日本車は超えられないのか? 記事の内容との関係を踏まえて採用されたのならBMWこそがカッコいいドイツ車の代表格であり、また、その中でも自身が撮った画像をそのような目線で見てもらえて大変うれしい限り。